画像ファイリングシステム
レントゲン装置(CR)
電子内視鏡
エコー
ファイバースコープ自動洗浄器
聴力検査器、インピーダンスオージオメーター
めまい専用の検査機器
重心動揺計
30秒この上に立つだけの簡単な検査ですが重心の動きを客観的にとらえて記録し、コンピューターで解析します。
末梢性・中枢性めまいの診断および末梢前庭障害の程度を把握できます。
VOR
前庭動眼反射を記録する機械です。
30秒間の回転刺激における明視野での注視状態および暗視野での眼球運動をグラフで記録します。
同時に眼球運動の動画記録もしています。
末梢前庭障害の部位診断ならびに中枢性めまいの診断に使用します。
またカロリックテスト検査も記録可能ですので後遺症診断も行えます。
V-HIT(ビデオヘッドインパルステスト)
現在の最先端めまい診断装置。
三半規管が左右で6個ありますが、この6個の半規管を個々に生理的な回転刺激を与えた状態の眼球運動を記録することで障害部位の診断ができます。